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2014年8月4日「男性ブランコ単独ライブ『立ち漕ぎ』」



男性ブランコ、初の1時間単独。

前日まで、同日ZAZAHOUSEで行われる"ZAプラン9"とかなり悩みました…

気になるライブの日時が被るのは辛いです。笑

でも行ってよかったー!!

































おそらく大丈夫かとは思いますが、念のためネタバレ注意です。
閲覧は自己責任でお願いいたします。


また今回から文章をかなりラフに書き並べていますので、実際にご覧になった方にしか分からないような内容になっているかもしれません。
あくまで自分用の感覚で書いてあります。ご了承ください。

あとコントやVTRのタイトルはこちらで勝手につけています。

























【プロローグ】
縦書きの台本が画面の右から左へと流れていく。
台本通りにセリフを言い放っている男性ブランコ。

公園にブランコはいらないといった主張をする平井さん。


【オープニングVTR】
”男性ブランコ というコンビ名”
”その公園にブランコはなかった というフレーズ”

くるくる躍り出てくるテロップ


【コント】紙芝居
おじいさんの平井さんに続いて出てきた浦井さんのおばあさん姿に笑いが起きる。
たぶん似合いすぎていたんだと思う。

今の5upであのハゲカツラ(サイドに白髪がもっさり生えてるやつ)が一番似合うのは間違いなく平井さん。
後半、膝と腰が確実に辛そうな浦井さん。


【VTR】
紙芝居を見ていた子どもたちの動向。
小学生スタイルで公園中を走り回る男性ブランコかわいい。


【コント】タッパー
気持ちのいい「あーふー♪」
音響さん殺しのコントだったかもしれない。
\ウ ル ト ラ ソ ゥ!/\ハァイ!!/


【VTR】タッパー神経衰弱
『○』『×』『BGM』と書かれたタッパーと、同じ型の9つのタッパー。
開くとそれぞれ音が鳴り、一つを除いてペアになる。
浦井さん平井さんは腕だけ出演で声を当てている。それぞれ手の甲に名札。


【コント】モザイク
公園で飲んでいる大学生2人。
序盤と後半でモザイクの物理的な扱いに関してちぐはぐでちょっぴりもやもや。
切り離して全く別のコントにした上で仕上げたら、どっちもおもしろくなるんじゃないかなあって思いました。
「居心地はええ」「居心地はええ」


【VTR】モザイクイズ
モザイクを徐々に解除していくとカバと爆ノ介が登場。
公園で祝い芸。


【コント】自転車でコンビニまでお菓子を買いに
照明で自転車の疾走感を出していたのがすごく印象的。
エフェクトマシン(て名前だった気がする。模様がくるくる回る照明機材)を袖から鋭角に射して、景色がびゅんびゅん過ぎていくのを表現。
照明機材と画面があってなりたつコントだから、なかなか見る機会なさそう…一番好きなコント。

タッパーのときも思ったけれど、舞台上をせかせかと走り回る平井さんは無駄がなくてなんだかすごくいい。
たぶん無駄がない上でデフォルメが効いているからいいんだと思う。


【VTR】昆虫博士のウスバ(?)教授
ミヤマカラスアゲハ…ではなく、蛾。


【コント】蛾
蛾は光に集まる。ハゲ頭だって光みたいなもの。


【VTR】モザイクイズ2
蛾。意外と出番が多い蛾。


【コント】水田マリ
水たまりの世界に落ちた小学生(浦井さん)とそこの住民・水田マリ(平井さん)
確かに不細工かもしれないけどなんか愛嬌があって憎めない女装姿の平井さん。

ぽちゃんぽちゃんという雨音があらゆるスピーカーを駆使して四方八方から聞こえてくるので、臨場感がたっぷり。
客席も水たまりの世界包まれたかのような感覚。青い照明がきれい。
現実と水たまりの世界でホリ幕を開閉+照明の色の効果で、視界的にも全く違う世界。


【エンディングVTR】
ひたすら立ち漕ぎしてる男性ブランコ。
立ち漕ぎの体勢から飛び降りってこわくないのかな。すごいな。


【エピローグ】
縦書きの台本が画面の左から右へと流れていく。
台本通りにセリフを言い放っている男性ブランコ。

公園にブランコをつくろうと意見が合致するふたり。

一度暗転。
舞台奥の黒幕の裏から照明を当てると、浮かび上がったのは巨大ブランコ。
公園にブランコが立ったようだ。






台本を反対読みすると、意味が反対になって通る仕掛け。
ある程度ベースみたいなのはあるかもしれないけど、そういう仕掛けを舞台の始めと終わりに入れようという発想が素敵だなと思いました。
お笑いだけど、60分のライブを通して一つのお話を見せて頂いた気分です。

コントひとつひとつにもこの話に纏わる言葉やアイテムが伏線的に紛れていて、再確認という意味で全編もう一度見たいです。

あと全編通して音響も照明も凝りまくりで、そちらへの感動の方が大きかったくらいです。
舞台袖からの照明も多く、吊り照明も普段はあまり使わないであろうものまで活用されていて、見ていてわくわくしました。
音の出どころを左右に振るだけで臨場感も増しますし、とにかく舞台効果を駆使しまくったのだろうと。

さすが演劇サークル出身だなって思いました。

そして機材や舞台装置に凝れば凝るほど設置も大変でしょうから、たった15分でそれらを済ませるのは至難の業だろうと思います。
開場が大幅に押したのもその影響かと。
ホント、スタッフさん方に怪我がないことを祈ります><
万が一、吊り照明が落ちてきて直撃した場合、最悪死ぬので。



舞台のすみずみまで出来る限りのこだわりが詰まっていて、様々な意味で見応えたっぷりの単独ライブでした!
もっともっと回数を重ねて洗練されていくのがめちゃくちゃ楽しみですー!!

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